●住宅展示場は無計画でたくさん見て回るのは難しい
住宅展示場で、たくさんのハウスメーカーによるモデルハウスをたくさん見て、自分の住宅のイメージを改めて掴みたい、またはどこのハウスメーカーに依頼するかをしっかりと考えたい、という方へ、まず何よりも知って欲しいことは、無計画で見に行ったとしても、思ったよりも住宅を見て回ることができない、ということです。
住宅展示場に実際に行ったことがある方はよく御存じかとは思いますが、ほんとうに時間が足りません。モデルルームやモデルハウスを一件見るだけでもかなりの時間がかかってしまいます。
まず初めに一つの住宅に入った時に、名前や住所の記帳やアンケートが求められ、会話をしながら住宅の隅から隅までを見ていく、というのが普通かと思いますが、これにだいたい1時間くらいがかかります。
住宅展示場はほとんど夕方の5時くらいには締り、夜以降は全く行いませんので、早く言ったとしても、だいたい5件くらいまでしか見ることはできません。
これまでに住宅展示場に行ったことが無い人は、まるでウィンドウショッピングのように何件も何件も回ることができるとイメージされている方も少なくはありませんが、結論から言ってしまえば、そんなことができる訳がありません。
そのために、たくさんの家を回って、自分のイメージに合った家をとりあえず探してみよう。どこがいいのかが分からないから、参考程度に見に行ってみよう、と思っていたとしても、あまりにも選択肢が多すぎ、実際に見れる住宅に限りもあるせいで、十分な結果を得られることがほとんどないのです。

また、ハウスメーカー選びや、間取りを決めたりすることは、住宅を選ぶ上では絶対に妥協をしてはならないものです。そのために、時間もエネルギーもかなり割く必要があります。それなのに、広い敷地を歩いて、どこがいいかを考えながら適当に回っているだけでは、エネルギーも時間も浪費してしまうだけです。そのせいで、住宅展示場に行くことにおける失敗、自分が十分だと思えるような住宅に巡り会うことができないままに、適当なハウスメーカーを選んでしまう、ということも起こり得るのです。また、中にはここで住宅展示場でいくつか住宅を見た上で、十分だと思えるような住宅を見つけられることができずに、まだまだマイホームを持つのは早いと思ってしまい、諦めてしまわれる方もいらっしゃるようです。

なので、住宅展示場に行く前には、きちんとある程度の準備を行っていた方が、自身の望む住宅を見つけやすくなるので、非常におすすめなのです。

●住宅展示場に行く前にしておく準備はなに?
まず、その準備として第一に挙げられるのは、興味のあるハウスメーカーを3つくらいに絞っておくことです。そのためにある程度は情報収集や比較をしてから、検討をしておく必要がありますが、そうしておけば、1つ1つじっくりとモデルハウスを見学できるようになりますし、何よりも営業マンと詳しい話をすることもできます。同じ時間でも得られるものの量も質も大きく変わりますね。
また、ハウスメーカーの比較の仕方としては、自社の魅力や建築実例を掲載しているカタログやパンフレットがあります。それらは無料でもらえることもできますし、内容も非常に充実していますので、かなり参考になります。それらの資料を見ていくだけでも、どのハウスメーカーに依頼をするかの候補は3つくらい、多くとも5つくらいには絞り込むことは十分に買塗です。

また、それらのパンフレットを見るのにはまとまった時間を用意する必要もありません。寝る前や電車での移動中、何かしらの空き時間に雑誌を読むようにパラパラと見ることもできますので、無駄に時間と労力を使う必要もなく、簡単にそれぞれのハウスメーカーの比較をしながら、それぞれの特徴を知ることができるでしょう。

その上で、住宅展示場に行くとしましょう。そうすれば、どのハウスメーカーのモデルハウスに行くか、ということはあらかじめ決められますので、選ぶ時間が減ります。話す内容は長くなるかもしれませんが、必要以上のお得な情報を聞き出すこともできるでしょう。そして何より、三つの候補に絞ることによって、聞く必要が無かったどうでもいい話を聞かなくて済むようにもなります。
また、営業マンも少し話をすれば、事前に調べてきた人かどうかが分かります。営業マンも興味を持っている方ならば、よりセールスがし易くなりますので、役立つ話をどんどんしてくれると思いますので、こちらから聞き出そうとする必要も全くないでしょう。

なので、資料を見て、準備をしておくのは、住宅展示場に行く際には必ず必要だと言えるでしょう。
なお、パンフレットやカタログは、住宅展示場に見学に行ってももらうことはできますが、それでは複数のハウスメーカーの資料集めで1日を浪費してしまうことになります。
なので、もっと簡単に入手することのできる、一括資料請求が可能なサイトを使用することをおすすめします。そちらを利用すれば、無料で複数の資料を手に入れられますので、時間も手間も少なくて済みますよ。