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24時間換気

24時間換気システムで結露を止める

●24時間換気システムとは
24時間換気システムは2003年に施行されたシックハウス法によって義務付けられた24時間換気を常に行うための換気機器のことを言います。
シックハウス法が施行されたことによって、建物全体の空気を1時間あたりに0.5回以上は外の空気を入れ替えなければならない、ということになりました
それでなくとも、様々な地域で部屋毎を仕切って換気し易い施工方法も容易に、しかも安い費用ですることのできる第3種換気方式も、様々な住宅で採用されるようになりました。
第3種換気は、換気機器を使用して、室内の空気を室外へ強制的に排気した上で、その差圧で住宅の壁面などに設置されている自然通気口から、室外の空気を取り入れる、と言う方法です。
しかし、これらで気になるのが、換気をすることによって室内が寒くなってしまうことです。換気が必要なのは特に冬季だと言われていますが、その時期は暖房などを使わないと部屋の中で生活をするのもままならないくらいに寒くなっている時期です。当然、外の空気も酷く冷たいものになっているので、換気をすることで寒くなると考えられていることでしょう。
だからと言って、換気をしないというのは人体には非常に良くないことです。換気は私たちが室内で健康的に生活するために必要な物なので、しっかりと行うようにしましょう。

●24時間換気システムを使って寒くなるのはなぜ?
24時間換気システムを使用して、室内が寒くなるのは当然のことです。特に、北海道などでは先ほど挙げた第3種換気が主流とされていますが、外気温がー10度以上になりがちな寒冷地なので、室内に空気を取り入れると寒くなるのは至極当然のことだと言えます。
しかし、換気をしたからと言って、部屋の室温が極端に落ち込む、ということはありません。なぜならば、住宅の空気を外へと捨てる排気量と、外から住宅内に入ってくる、給気の量は絶対に同じではないからです。
なので、排気量が多くて、給気量が少なくなると、そこまで室内の温度は下がらなくなります。また、住宅内では常に小さな隙間から外の空気を取り入れるようになっていますので、換気を巣ことは必要ですが、長時間に大量の空気を排気する必要もないのです。
現に、第3種換気場合は、室内の空気を1時間あたりに半分外に捨てるだけ、となっており、それだけでも私たちの人体が健康的であるのには必要な正常な空気を取り入れることはできているのです。
しかし、それでも折角温めた空気が外に漏れてしまうのは、結構嫌ですよね。現に、換気によって失われる熱量自体はとても大きなものだと言われています。その上、外気との温度差が激しくなればなるほどに、体感温度でも寒さを感じやすくなりますので、数値以上の寒さを感じることはほぼ間違いないと言っても過言ではありません。
そんなときに有効なのが、14時間換気システムにおける換気による寒さへの対策方法なのです。

●24時間換気システムによる寒さ対策
24時間換気システムを使用することによって、住宅内が寒くなるのが非常に辛い、と言うのであれば、すぐに対策をしましょう。
しかも、その対策方法は非常に簡単であり、たったの二つの方法だけです。それも「24時間換気システムなどの換気を止める」もしくは「熱交換率の高い第1種換気が行える換気機器に交換する」ことのどちらかです。
第1種換気が行える換気機器に交換することは、探して交換するだけなので非常に簡単です。ただ、お金がかかることだけが大きなデメリットですね。
そちらは今回は置いておくとして、今回は換気を止めた場合についての対策に関することに触れて行きたいと思います。
私たち人間は、1日当たりで15kgほどの空気を体内に取り込んでいます。食べ物よりも飲み物よりも多く体内に取り込んでいくものがその空気なのです。
そして、私たちは日々の生活の中で、外にいるよりも室内にいることの方が多いので、当然室内の空気をたくさん体内に取り込んでいることになります。なので、室内空気がいかにきれいである必要があるか、ということが分かるのではないでしょうか。汚い空気ばかりを吸っていれば、当然喉も肺も汚くなってしまいますから、病気などを引き起こしてしまいますね。
つまりは、換気をすることは非常に重要な事だと言えます。それなのに、換気を止めるというのは人体に悪影響を与えるのではないか、と思って躊躇してしまうことも指摘できます。
しかし、室内の空気が冷たくなってしまえば、それによって健康被害が起きる場合も考えられますので、換気をすることが絶対に正しい、というわけでもありません。
人体のためには適切な量、適切な回数の換気は必要ですが、し過ぎていては全く意味が無いことだとも言えますので、自分が必要なときに換気を行い、換気をしてはいけないときには換気しない、と自分自身で判断することも、寒さ対策としてはちょうどいいと言えます。
また、換気をしない、と言うことは健康被害以外にも影響を与えることもあります。人体には特に関係の無い事ですが、結露を多く発生させてしまうことです。

●24時間換気システムは結露を無くすのに効果的
結露は窓でよくみられると思います。しかし、中には押し入れなどにも結露が発生することもありますが、その原因は端的に換気がされていない、ということです。
換気を意図的にしていない場合には、それは自身の問題になりますが、換気がされていない、と言う場合には、換気機器に設置されているフィルターなどのメンテナンス不足が懸念されます。なので、押し入れなどが結露する場合には、確認した方がいいでしょう。
なお、換気をしていないことによって結露が発生するのは、空気の対流が起きていないことと、室内で発生した湿気がこもっていることが指摘されます。
結露は、空気が滞留していれば発生しにくくなるのですが、空気の対流は換気によって空気を動かさなければ生じることはあり得ません。
また、湿気は換気をしないことによって常に室内にこもり続けるものです。しかも、湿気は私たちの呼吸からも発せられるものですが、他にも水槽や洗濯物、観葉植物、お風呂の残り湯などからも発せられます。つまり、湿気の排出は私たちの生活とは切っても切れないものなのです。なので、湿気の対策としての換気もきちんと行っておかないと、押し入れの結露などを起こしたり、カビを発生させてしまったり、などの問題を生じさせてしまうことにも繋がります。
なので、正直な事を言えば、換気を止めるのはあまりおすすめはできません。頻繁に換気をしており、たまに止める程度であればいいかもしれませんが、24時間換気システムを完全に止めてしまうと、これらの問題に悩まされる可能性が高くなりますね。
なので、おすすめなのは第一種換気の換気機器を使用することです。温度交換効率が90%を超えるようなものもあり、それらを使えば換気をしてもあまり寒くはならずに、排気は十分に行えると思いますので、ぜひそちらを使用してみて下さい。

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