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注文住宅の吹き抜け

注文住宅の吹き抜けは要注意

私は、天井が高い吹き抜けのリビングに憧れて注文住宅にしました。
ただ吹き抜けだと寒いと聞いていたので、リビングだけの吹き抜けにしました。
2階とは一切つながってない物です。そのため、リビングの天井にも窓を設けることができました。
リビングはキッチンとつながっていて、食事以外にも、子ども達が開放的に遊べるように20畳で作りました。
天井からファンも吊り下げたりと、インテリアも楽しめると思いました。
天井からの温かい陽射しと広い空間で、とても理想的にできました。
日中は暖房がなくても大丈夫なくらいです。
しかし寒さ対策しかしていなかったので、夏の事を考えていないのは失敗でした。
夏は暑くて暑くて耐えられません。
天井の窓も陽射しを遮るものもなく、天井が高すぎて、自分では届かないので、何もできないのです。
エアコンも業務用のを仕入れました。
それでも、暑くて、夏は使えないことが判明しました。
業務用のエアコンとファンを回しても暑いですし、電気代が嵩みます。
そしてキッチンとつながっているので、キッチンも地獄のような暑さです。
せめてキッチンとリビングで部屋を分けておけばよかったと思いました。
吹き抜けは寒いという事前に調べたのは良かったと思いますが、吹き抜けは暑いというのも事実です。
冷たい空気は下に行くので、夏でも大丈夫と、よく口コミなどでありますが、冷たい空気も結局は空間に逃げてしまうので暑いのです。
どちらかというと冬の方が吹き抜けは良いと感じたくらいです。

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